◇プロ野球セ・リーグ 巨人―阪神（2日、東京ドーム）

阪神は1点リードの4回、0アウト1、3塁で4番岡本和真選手を迎えます。

その6球目、岡本選手は見逃し三振。するとここで巨人は1塁ランナーの丸佳浩選手が盗塁。しかし阪神内野陣に挟まれます。すると遅れて3塁ランナーの重信慎之介選手もスタート。今度は重信選手を3塁ホーム間で挟みます。しかしここでキャッチャー梅野隆太郎選手が送球すると、サード佐藤輝明選手が捕球できずに点々とボールは転がります。これを拾ったレフト大山悠輔選手がホームへと送球しますが、これも悪送球となり丸選手もホームへ到達し3-2と逆転を許しました。

一連のプレーにSNS上では「お粗末な守備」「青柳かわいそう」「酷い失点の仕方」など、嘆くファンの声が見られました。