スポーツ【ヤクルト】塩見泰隆 走塁中に腰おさえ負傷交代 自力で立ち上がれず担架で運ばれるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年8月15日 20:293回、ファーストへの走塁中に腰痛に見舞われ担架で運ばれるヤクルト・塩見泰隆選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(15日、神宮球場)3回、ヤクルトの塩見泰隆選手が走塁中に腰をおさえ、負傷交代しました。塩見選手は3回、1アウトランナーなしの場面で打席に入ると、バウアー投手の4球目を打ちます。これが内野ゴロとなり、ファーストベースへと走り出した塩見選手。しかし少し走ったところで左腰をおさえ、失速してしまいます。ベースにやっとの様子で到達すると、うずくまり、自力で立ち上がるのが難しい状態に。すぐ担架が用意され、横にはならず腰掛ける形でベンチ裏に運ばれていきました。4回以降、センターには、並木秀尊選手が代わって入っています。関連ニュース【DeNA】3回連続ソロホームランで「超コスパ得点」 宮崎敏郎→伊藤光→佐野恵太 伊藤は2年ぶり本塁打「神宮大好き」DeNA宮崎敏郎 初回先制ホームラン 神宮では今季5本目&打率.455【ヤクルト】オスナ1軍合流 試合前練習で柵越え放つなど復調アピール【阪神スタメン】勝てば優勝マジック点灯 キャッチャーは坂本誠志郎 レフトにはノイジー