【DeNA】3回連続ソロホームランで「超コスパ得点」 宮崎敏郎→伊藤光→佐野恵太 伊藤は2年ぶり本塁打
左からDeNAの宮崎敏郎選手、伊藤光選手、佐野恵太選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(15日、神宮球場)
DeNAが、初回から3イニング連続ソロホームランでリードを広げています。
ヤクルト先発の小澤怜史投手に対し、初回、2アウトから宮崎敏郎選手が低めのフォークを打ちます。左中間へ打ち上げたボールはぎりぎりでスタンドイン。先制の第16号ホームランとなります。
続く2回、このイニングも2アウトから、打席には伊藤光選手。外角へのカットボールを捉えると、レフトスタンドに突き刺さり、DeNAは2点リード。なお、伊藤選手はこれが2021年以来2シーズンぶりのホームランでした。
さらに3回、1アウトで佐野恵太選手。フルカウントから、浮き気味のストレートを泳ぎつつもスイングすると、なんとこれがライトスタンドに届きます。この日DeNAにとって3本目、佐野選手にとっては今季第9号のホームランとなりました。
DeNAは初回から3イニング連続のソロホームランで3得点。3安打で3得点と「超コスパ得点」を実現しています。
同じく3回にはランナーを置いて、今季、神宮でのゲームで驚異の数字を残している宮崎選手のタイムリーでもう1点追加し、点差を4-0に広げています。
DeNAが、初回から3イニング連続ソロホームランでリードを広げています。
ヤクルト先発の小澤怜史投手に対し、初回、2アウトから宮崎敏郎選手が低めのフォークを打ちます。左中間へ打ち上げたボールはぎりぎりでスタンドイン。先制の第16号ホームランとなります。
続く2回、このイニングも2アウトから、打席には伊藤光選手。外角へのカットボールを捉えると、レフトスタンドに突き刺さり、DeNAは2点リード。なお、伊藤選手はこれが2021年以来2シーズンぶりのホームランでした。
さらに3回、1アウトで佐野恵太選手。フルカウントから、浮き気味のストレートを泳ぎつつもスイングすると、なんとこれがライトスタンドに届きます。この日DeNAにとって3本目、佐野選手にとっては今季第9号のホームランとなりました。
DeNAは初回から3イニング連続のソロホームランで3得点。3安打で3得点と「超コスパ得点」を実現しています。
同じく3回にはランナーを置いて、今季、神宮でのゲームで驚異の数字を残している宮崎選手のタイムリーでもう1点追加し、点差を4-0に広げています。