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プロ野球セ・リーグ
ヤクルト-巨人(6日、神宮球場)
0-0で迎えたヤクルトは3回裏、2アウトから内山壮真選手がヒットと盗塁を決めると、後続も四死球でつなぎ、満塁のチャンスを作ります。
ここでバッターは、主砲の
村上宗隆選手。ビーディ投手の2球目、アウトコースの変化球を引っかけてセカンドゴロ。先制点とはなりませんでした。
村上選手は9月に入ってから、18打数2安打6三振、打率は.111と低迷。SNSでは「ほんと心配になってくるな村上くん…」「村上くん疲労感が見えるんだけど、大丈夫かな…」と心配の声が寄せられています。