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プロ野球セ・リーグ 広島2―0DeNA(2日、マツダスタジアム)
0-2と追いかけるDeNAは、宮崎敏郎選手からと好打順。マウンドには広島の守護神、栗林良吏投手があがります。
宮崎選手は粘りに粘って、15球目を右中間に運ぶと、これが3塁打に。これに続きたいDeNA打線でしたが、楠本泰史選手はキャッチャーへのファウルフライに倒れると、続く代打のオースティンは3球三振とあっという間に2アウトに。
最後は代打の大和選手が出てきますが、ここもキャッチャーへのファウルフライに。広島の
大瀬良大地投手に復活の8勝目を献上。DeNAは21年4月から大瀬良投手相手には勝てていません。