冨安健洋がイラク戦へ向け意気込み「体をぶつける」初戦ベトナム戦は「強度が足りなかった」
サッカー日本代表・冨安健洋選手
アジアカップに挑んでいるサッカー日本代表は日本時間17日、19日のイラク戦に向けて練習を行いました。
この日の練習には、12月上旬に左ふくらはぎを負傷し、大会初戦はベンチ外となったDF冨安健洋選手も練習に参加。リラックスした様子で笑顔も見せ、軽快な動きを披露しました。
練習後の取材対応ではコンディションについて「1試合目の前から練習も入れているので状態はあがってきている」とコメント。
また、初戦のベトナム戦を振り返り「プレッシングの強度が足りてなかったと思う。強度が高ければある程度のことは解決できる。それを今までやってきたチームなので。プレッシャーがはまっていない時は違和感をしっかり感じて、その違和感がどこから始まっているのかをしっかり考えて後ろから指示を出せればいいと思う」と2戦目に向けて分析しました。
予選の山場となる19日のイラク戦。相手選手の高さや強度については「ポジショニングをしっかりと予測して、体ぶつけるだったり、細かい駆け引きのところで勝負できればいいと思う」とし、「しっかり勝って勝ち点3を取ることもそうですし、より良い内容でしっかり勝って終われるように。石川の地震などもあるので、そういった方々にむけてピッチ上からエネルギーを見せられたらいいと思うので、全力を尽くしたいと」と意気込みました。
この日の練習には、12月上旬に左ふくらはぎを負傷し、大会初戦はベンチ外となったDF冨安健洋選手も練習に参加。リラックスした様子で笑顔も見せ、軽快な動きを披露しました。
練習後の取材対応ではコンディションについて「1試合目の前から練習も入れているので状態はあがってきている」とコメント。
また、初戦のベトナム戦を振り返り「プレッシングの強度が足りてなかったと思う。強度が高ければある程度のことは解決できる。それを今までやってきたチームなので。プレッシャーがはまっていない時は違和感をしっかり感じて、その違和感がどこから始まっているのかをしっかり考えて後ろから指示を出せればいいと思う」と2戦目に向けて分析しました。
予選の山場となる19日のイラク戦。相手選手の高さや強度については「ポジショニングをしっかりと予測して、体ぶつけるだったり、細かい駆け引きのところで勝負できればいいと思う」とし、「しっかり勝って勝ち点3を取ることもそうですし、より良い内容でしっかり勝って終われるように。石川の地震などもあるので、そういった方々にむけてピッチ上からエネルギーを見せられたらいいと思うので、全力を尽くしたいと」と意気込みました。