バレー元日本代表・藤井直伸死去 妻・佐藤美弥が所属した日立リヴァーレが弔意「美弥の夢を叶えてくれてありがとう」
佐藤美弥さん(左)(写真:西村尚己/アフロスポーツ)藤井直伸さん(右)(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
10日に亡くなったことが発表されたバレーボール元日本代表・藤井直伸選手とそのご遺族に、同じくバレーボール元日本代表の妻・佐藤美弥さんが所属した日立リヴァーレがSNSで弔意をつづりました。
2017年から21年まで日本代表のセッターとして活躍し、VリーグDIVISION1の東レアローズに所属している藤井選手。22年2月にステージ4の胃がんであることを報告し、闘病生活を続けていたものの、今月10日に31才でこの世を去りました。
21年9月には同じく元日本代表のセッター・佐藤美弥さんと結婚。藤井選手の死去に美弥さんの前所属先である日立リヴァーレは「藤井直伸さんのご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族様へ心から哀悼の意を捧げます。ゆっくり休んでください。そして、見守っていてください。美弥の夢を叶えてくれて、本当にありがとう」と弔意を表しています。
2017年から21年まで日本代表のセッターとして活躍し、VリーグDIVISION1の東レアローズに所属している藤井選手。22年2月にステージ4の胃がんであることを報告し、闘病生活を続けていたものの、今月10日に31才でこの世を去りました。
21年9月には同じく元日本代表のセッター・佐藤美弥さんと結婚。藤井選手の死去に美弥さんの前所属先である日立リヴァーレは「藤井直伸さんのご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族様へ心から哀悼の意を捧げます。ゆっくり休んでください。そして、見守っていてください。美弥の夢を叶えてくれて、本当にありがとう」と弔意を表しています。