【ソフトバンク】ドラ1左腕、19歳の前田悠伍がほろ苦デビュー プロ初先発は3回6失点で降板
1軍デビューとなったソフトバンクのドラフト1位ルーキー前田悠伍投手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-オリックス(1日、みずほPayPayドーム)
ソフトバンクのドラフト1位ルーキー前田悠伍投手がプロ初先発のマウンドで3回6失点で降板しました。
前田投手は、大阪桐蔭高を経てドラフト1位指名を受けてプロ入り。2軍では12試合で防御率1.94の成績を残し、プロ初の1軍のマウンドへ上がりました。
初回、2者連続アウトを奪うと、大阪桐蔭高の先輩である森友哉選手と対決。アウトコースいっぱいのストレートでセカンドゴロに打ち取り、上々の立ち上がりを見せます。
しかし2回は一転。先頭のセデーニョ選手から4連打を浴び2失点。さらに1アウト2、3塁から渡部遼人選手に2点タイムリーを浴び、この回4失点となります。
3回は先頭の森選手にヒットを浴びると、続くセデーニョ選手には2ランホームランを献上。その後も渡部選手に死球を与えるなど2アウト満塁とピンチを背負いましたが、この日19人目の打者である茶野篤政選手を内野ゴロに打ち取り、ピンチを脱しました。
前田投手は3回を投げて8安打を浴び6失点。4回からは2番手で左腕の田浦文丸投手がマウンドへ送られています。
ソフトバンクのドラフト1位ルーキー前田悠伍投手がプロ初先発のマウンドで3回6失点で降板しました。
前田投手は、大阪桐蔭高を経てドラフト1位指名を受けてプロ入り。2軍では12試合で防御率1.94の成績を残し、プロ初の1軍のマウンドへ上がりました。
初回、2者連続アウトを奪うと、大阪桐蔭高の先輩である森友哉選手と対決。アウトコースいっぱいのストレートでセカンドゴロに打ち取り、上々の立ち上がりを見せます。
しかし2回は一転。先頭のセデーニョ選手から4連打を浴び2失点。さらに1アウト2、3塁から渡部遼人選手に2点タイムリーを浴び、この回4失点となります。
3回は先頭の森選手にヒットを浴びると、続くセデーニョ選手には2ランホームランを献上。その後も渡部選手に死球を与えるなど2アウト満塁とピンチを背負いましたが、この日19人目の打者である茶野篤政選手を内野ゴロに打ち取り、ピンチを脱しました。
前田投手は3回を投げて8安打を浴び6失点。4回からは2番手で左腕の田浦文丸投手がマウンドへ送られています。