【阪神】ドラ3木下里都に指名挨拶 将来は「『木下だから大丈夫』と思ってもらえる投手」 球団公式YouTubeで意気込み語る 最速156キロの23歳右腕
阪神から3位指名された木下里都投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
プロ野球・阪神は2日、球団公式YouTubeを更新。10月のドラフト会議で3位指名したKMGホールディングスの木下里都投手へ指名挨拶を行いました。
木下投手は最速156キロのストレートが武器の23歳右腕。指名挨拶に訪れた総括スカウトの畑山俊二さんは「150キロを超える力のあるストレートと、切れ味鋭いカットボールを軸に強気の投球をする部分を評価させていただきました」と指名した理由をコメント。
続けて「タイガースのストロングポイントである投手力をさらに強固のものにするための戦力になってくれることを期待しています」と激励の言葉を贈りました。
指名挨拶を終えた木下投手は「指名された後も実感があまりないという感じだったのですが、球団の方とお話しする機会があって、期待をしているというお話をしてくださって、今プロ野球選手になるんだなという自覚と実感がわいてきた」と率直な気持ちを笑顔で話しました。
またスカウトの方から評価を聞いて「自分がこの1年間ストレートだけではダメだなと思って、色々工夫してやってきたところがある。そこの部分も評価してくださったので、本当にやってきてよかった」とコメント。
そしてルーキーイヤーに向け「156キロのストレートの印象が強いと思うのですが、そこだけじゃないぞというところをファンの皆さんに見てもらいたい。先発でも、中継ぎでも、抑えでもどこでもやれるつもりでいる。『今日は木下だから大丈夫』『今日は木下が出てきたから大丈夫』と思ってもらえるピッチャーになりたい」と抱負を語りました。
最後にファンへ向け「23年間生まれ育った福岡から関西に飛び出していきますので、盛大な応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。
木下投手は最速156キロのストレートが武器の23歳右腕。指名挨拶に訪れた総括スカウトの畑山俊二さんは「150キロを超える力のあるストレートと、切れ味鋭いカットボールを軸に強気の投球をする部分を評価させていただきました」と指名した理由をコメント。
続けて「タイガースのストロングポイントである投手力をさらに強固のものにするための戦力になってくれることを期待しています」と激励の言葉を贈りました。
指名挨拶を終えた木下投手は「指名された後も実感があまりないという感じだったのですが、球団の方とお話しする機会があって、期待をしているというお話をしてくださって、今プロ野球選手になるんだなという自覚と実感がわいてきた」と率直な気持ちを笑顔で話しました。
またスカウトの方から評価を聞いて「自分がこの1年間ストレートだけではダメだなと思って、色々工夫してやってきたところがある。そこの部分も評価してくださったので、本当にやってきてよかった」とコメント。
そしてルーキーイヤーに向け「156キロのストレートの印象が強いと思うのですが、そこだけじゃないぞというところをファンの皆さんに見てもらいたい。先発でも、中継ぎでも、抑えでもどこでもやれるつもりでいる。『今日は木下だから大丈夫』『今日は木下が出てきたから大丈夫』と思ってもらえるピッチャーになりたい」と抱負を語りました。
最後にファンへ向け「23年間生まれ育った福岡から関西に飛び出していきますので、盛大な応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。
最終更新日:2024年11月2日 20:00