【阪神】ルーキー森下翔太 29試合でリーグトップの6死球目 四球の2倍
阪神・森下翔太選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(8日、甲子園球場)
ドラフト1位ルーキー・森下翔太選手が第2打席にリーグトップとなる6つ目の死球で出塁しました。
今季29試合目の出場となった森下選手。この日はプロ初の「1番・センター」でスタメン出場となりました。第1打席はライトフライに倒れますが、第2打席は1点を追う3回、1アウト3塁のチャンスで訪れます。初球のストレートはファウルとなり、つづく2球目。インコース高めにまたもストレートが来ますが、森下選手の右肘をかすめ死球になります。1、3塁とチャンスは広がりましたが、2番・中野拓夢選手、3番・ノイジーは打ち取られ得点とはなりませんでした。
森下選手は今季89打席目ですでに死球が6つ。四球が3つなので、倍の数を記録しています。また、死球5つで並んでいた巨人・岡本和真選手やヤクルト・村上宗隆選手ら5選手は、全員が200打席以上に立っているため、森下選手の死球の多さが際立ちます。
ドラフト1位ルーキー・森下翔太選手が第2打席にリーグトップとなる6つ目の死球で出塁しました。
今季29試合目の出場となった森下選手。この日はプロ初の「1番・センター」でスタメン出場となりました。第1打席はライトフライに倒れますが、第2打席は1点を追う3回、1アウト3塁のチャンスで訪れます。初球のストレートはファウルとなり、つづく2球目。インコース高めにまたもストレートが来ますが、森下選手の右肘をかすめ死球になります。1、3塁とチャンスは広がりましたが、2番・中野拓夢選手、3番・ノイジーは打ち取られ得点とはなりませんでした。
森下選手は今季89打席目ですでに死球が6つ。四球が3つなので、倍の数を記録しています。また、死球5つで並んでいた巨人・岡本和真選手やヤクルト・村上宗隆選手ら5選手は、全員が200打席以上に立っているため、森下選手の死球の多さが際立ちます。