【セ・リーグ順位表】2位DeNAが接戦制し連勝 首位阪神と1ゲーム差に迫る 中日が広島に大勝
7月7日終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは7日、降雨のため阪神対ヤクルト戦が中止となり、各地で2試合が行われました。
2位DeNAは4位巨人と対戦。今永昇太投手は7回まで毎回の15奪三振で1失点の好投。打線は1-1の7回に戸柱恭孝選手の4号ソロが飛び出し勝ち越し、DeNAがカード初戦を取りました。巨人は戸郷翔征投手が7回10奪三振の力投をみせるも、岡本和真選手の20号ソロの1点のみに終わりました。
3連敗中の6位中日は3位広島と対戦。初回に細川成也選手の2点タイムリーで先制すると、その後も打線がつながり13安打8得点。小笠原慎之介投手が3塁を踏ませない快投で5年ぶりの完封勝利を挙げました。広島は先発の九里亜蓮投手が5回までに7点と試合を作れませんでした。
この結果、DeNAは試合のなかった首位阪神とのゲーム差を「1」に縮めています。
<7日の結果>
◆DeNA2-1巨人
勝利投手【DeNA】今永昇太(6勝1敗)
敗戦投手【巨人】戸郷翔征(8勝2敗)
セーブ【DeNA】山崎康晃(5敗19S)
本塁打
【DeNA】戸柱恭孝4号
【巨人】岡本和真20号
◆中日8-0広島
勝利投手【中日】小笠原慎之介(5勝5敗)
敗戦投手【広島】九里亜蓮(6勝4敗)
2位DeNAは4位巨人と対戦。今永昇太投手は7回まで毎回の15奪三振で1失点の好投。打線は1-1の7回に戸柱恭孝選手の4号ソロが飛び出し勝ち越し、DeNAがカード初戦を取りました。巨人は戸郷翔征投手が7回10奪三振の力投をみせるも、岡本和真選手の20号ソロの1点のみに終わりました。
3連敗中の6位中日は3位広島と対戦。初回に細川成也選手の2点タイムリーで先制すると、その後も打線がつながり13安打8得点。小笠原慎之介投手が3塁を踏ませない快投で5年ぶりの完封勝利を挙げました。広島は先発の九里亜蓮投手が5回までに7点と試合を作れませんでした。
この結果、DeNAは試合のなかった首位阪神とのゲーム差を「1」に縮めています。
<7日の結果>
◆DeNA2-1巨人
勝利投手【DeNA】今永昇太(6勝1敗)
敗戦投手【巨人】戸郷翔征(8勝2敗)
セーブ【DeNA】山崎康晃(5敗19S)
本塁打
【DeNA】戸柱恭孝4号
【巨人】岡本和真20号
◆中日8-0広島
勝利投手【中日】小笠原慎之介(5勝5敗)
敗戦投手【広島】九里亜蓮(6勝4敗)