【カーリング】開幕から3連勝 男子日本代表 勝利のカギはラストストーンドロー
カーリング男子日本代表の山口剛史選手(左)と栁沢李空選手(右)
◇パンコンチネンタルカーリング選手権大会(日本時間31日、カナダ)
男子日本代表(SC軽井沢クラブ)はオーストラリア代表と試合を行い、11対6で勝利しました。男子代表は初日の台湾戦を12対2、2日目のガイアナ戦を9対2で勝利したため、これで開幕から3連勝。
昨シーズンから男子チームはラストストーンドロー(LSD)の強化に力をいれてきたといいます。
ラストストーンドローとは、先攻後攻を決めるため、試合前に各チームが2投ずつのストーンを投げ、円心への近さを競うこと。その平均値は予選ラウンド突破を左右する可能性もある重要な成績です。
以前、インタビューでもスキップの栁沢李空選手は「LSDで後攻を取れたことは今シーズンやってきた課題を一つクリアした」と話していました。
円心からの距離が近い方が試合に有利な後攻を獲得。ここまでの試合男子代表は全て、後攻を獲得できています。
男子日本代表(SC軽井沢クラブ)はオーストラリア代表と試合を行い、11対6で勝利しました。男子代表は初日の台湾戦を12対2、2日目のガイアナ戦を9対2で勝利したため、これで開幕から3連勝。
昨シーズンから男子チームはラストストーンドロー(LSD)の強化に力をいれてきたといいます。
ラストストーンドローとは、先攻後攻を決めるため、試合前に各チームが2投ずつのストーンを投げ、円心への近さを競うこと。その平均値は予選ラウンド突破を左右する可能性もある重要な成績です。
以前、インタビューでもスキップの栁沢李空選手は「LSDで後攻を取れたことは今シーズンやってきた課題を一つクリアした」と話していました。
円心からの距離が近い方が試合に有利な後攻を獲得。ここまでの試合男子代表は全て、後攻を獲得できています。