大谷翔平 トレード期限を迎えエンゼルス残留が決定 次回登板へ向け“異例” 2日前にブルペン入り
今季のチーム残留が決まった大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
すでに今季はエンゼルスでプレーすることが明言されていたエンゼルスの大谷翔平選手ですが、現地時間1日午後6時のトレード期限を迎え、今シーズンはエンゼルスに残留することが確定となりました。
この日は、現地時間3日のマリナーズ戦での登板へ向け、ブルペンで変化球を交え25球を投げこんだ大谷選手。通常は登板1日前にブルペンで調整を行う大谷選手ですが、翌日の試合がデーゲームのため、2日前にブルペン投球を行いました。
その後、ブレーブス戦に『2番・DH』でスタメン出場。4打数1安打で、エンゼルスは敗れました。
ワイルドカードでのプレーオフ進出ラインとなる3位ブルージェイズを3ゲーム差で追いかけるエンゼルス。大谷選手の残留が、し烈な戦いを制する追い風となるか注目です。
この日は、現地時間3日のマリナーズ戦での登板へ向け、ブルペンで変化球を交え25球を投げこんだ大谷選手。通常は登板1日前にブルペンで調整を行う大谷選手ですが、翌日の試合がデーゲームのため、2日前にブルペン投球を行いました。
その後、ブレーブス戦に『2番・DH』でスタメン出場。4打数1安打で、エンゼルスは敗れました。
ワイルドカードでのプレーオフ進出ラインとなる3位ブルージェイズを3ゲーム差で追いかけるエンゼルス。大谷選手の残留が、し烈な戦いを制する追い風となるか注目です。