【卓球】早田ひなが復帰戦へ 平野美宇、張本美和は2回戦で中国トップ3と激突か 好調の大藤沙月はいきなり伊藤美誠と対戦 20日開幕のWTTファイナルズ福岡
卓球WTTファイナルズ2024福岡 女子シングルス
◇卓球WTTファイナルズ2024福岡(11月20日~24日、北九州市立総合体育館)
2024年のWTTシリーズを締めくくる「WTTファイナルズ2024福岡」が20日から北九州を舞台に開催。シングルスの世界ランク上位16人のみが参加する最高峰の舞台に、女子シングルスでは早田ひな選手(日本生命)、張本美和選手(木下グループ)、大藤沙月選手(ミキハウス)、伊藤美誠選手(スターツ)、平野美宇選手(木下グループ)の5人が出場します。
18日に行われた抽選により、対戦カードが決定。日本勢最高位の世界ランク5位早田選手は、第4シードとして、1回戦はルーマニアのセーチ選手と戦います。早田選手は、パリ五輪でシングルス銅メダル、団体銀メダルを獲得。しかし左手の負傷もあり、その後は大会を回避しており、地元福岡でおよそ3か月ぶりの復帰戦です。
また世界ランクを日本勢3番手の8位まであげている成長著しい20歳の大藤選手は、世界ランク10位の伊藤選手と1回戦で激突。この勝者が早田選手とセーチ選手の勝者と戦うドローとなりました。
パリ五輪団体銀メダルに貢献した世界ランク13位の平野選手は、オーストリアのポルカノバ選手と対戦。2回戦には世界ランク1位の中国・孫穎莎選手と戦う可能性があります。
また同じくパリ五輪団体メダリスト世界ランク6位張本選手は、1回戦で韓国のチョン・ジヒ選手と対戦。順当にいくと2回戦で世界ランク3位の中国・王芸迪選手と当たることが予想されます。
大会は20日から24日まで、男女のシングルス、ダブルスの4種目が行われます。
▽出場選手【】は世界ランク
孫穎莎(中国)【1】
王曼昱(中国)【2】
王芸迪(中国)【3】
早田ひな(日本)【5】
張本美和(日本)【6】
陳幸同(中国)【7】
大藤沙月(日本)【8】
鄭怡静(台湾)【9】
伊藤美誠(日本)【10】
シン・ユビン(韓国)【11】
銭天一(中国)【12】
平野美宇(日本)【13】
ポルカノバ(オーストリア)【14】
ディアス(プエルトリコ)【15】
チョン・ジヒ(韓国)【16】
セーチ(ルーマニア)【17】
2024年のWTTシリーズを締めくくる「WTTファイナルズ2024福岡」が20日から北九州を舞台に開催。シングルスの世界ランク上位16人のみが参加する最高峰の舞台に、女子シングルスでは早田ひな選手(日本生命)、張本美和選手(木下グループ)、大藤沙月選手(ミキハウス)、伊藤美誠選手(スターツ)、平野美宇選手(木下グループ)の5人が出場します。
18日に行われた抽選により、対戦カードが決定。日本勢最高位の世界ランク5位早田選手は、第4シードとして、1回戦はルーマニアのセーチ選手と戦います。早田選手は、パリ五輪でシングルス銅メダル、団体銀メダルを獲得。しかし左手の負傷もあり、その後は大会を回避しており、地元福岡でおよそ3か月ぶりの復帰戦です。
また世界ランクを日本勢3番手の8位まであげている成長著しい20歳の大藤選手は、世界ランク10位の伊藤選手と1回戦で激突。この勝者が早田選手とセーチ選手の勝者と戦うドローとなりました。
パリ五輪団体銀メダルに貢献した世界ランク13位の平野選手は、オーストリアのポルカノバ選手と対戦。2回戦には世界ランク1位の中国・孫穎莎選手と戦う可能性があります。
また同じくパリ五輪団体メダリスト世界ランク6位張本選手は、1回戦で韓国のチョン・ジヒ選手と対戦。順当にいくと2回戦で世界ランク3位の中国・王芸迪選手と当たることが予想されます。
大会は20日から24日まで、男女のシングルス、ダブルスの4種目が行われます。
▽出場選手【】は世界ランク
孫穎莎(中国)【1】
王曼昱(中国)【2】
王芸迪(中国)【3】
早田ひな(日本)【5】
張本美和(日本)【6】
陳幸同(中国)【7】
大藤沙月(日本)【8】
鄭怡静(台湾)【9】
伊藤美誠(日本)【10】
シン・ユビン(韓国)【11】
銭天一(中国)【12】
平野美宇(日本)【13】
ポルカノバ(オーストリア)【14】
ディアス(プエルトリコ)【15】
チョン・ジヒ(韓国)【16】
セーチ(ルーマニア)【17】
最終更新日:2024年11月19日 20:50