「助けられた部分がいっぱいある」移籍1年目を終えたオリックス・森友哉 “同学年”若月健矢に感謝
オリックス・森友哉選手
プロ野球・オリックスの森友哉選手(28)が2日に契約更改を終え、移籍1年目のシーズンを振り返りました。
今季から地元・大阪を本拠地とするオリックスでプレーしている森選手。シーズン途中に、左大腿二頭筋損傷のけがをし、110試合の出場にとどまりましたが、打率.294、18本塁打、64打点の成績を残しチームのリーグ3連覇に貢献。ベストナインにも選出されました。
森選手は「(球団から)来年はけがなくという話をしていただきました。最低限の活躍はできたかなと思うんですけど、でもまだまだ実力不足の部分が出た年だったなと思ってます」と今季を振り返りました。
移籍1年目からキャッチャーとしてチームを引っ張った森選手ですが、“同学年”若月健矢選手の存在が大きかったと話します。
「1年目でピッチャーのこともあんまり分からない中で受けさせてもらって、ワカ(若月選手)にも助けられた部分いっぱいありますし、ワカがいなければと、すごく感じる1年でした」
その若月選手も、自己最多となる73安打を放ち打率.255をマーク。守備率ではリーグトップの数字を残し、初のゴールデングラブ賞に輝くなどいい相乗効果が生まれていたようです。
来季に向けては「個人的には毎年キャリアハイを目指してやっていきたいですし、キャッチャーとしても今年以上に試合に出られるように頑張って行きたいなと思います」とリーグ4連覇、日本一奪回への意気込みを見せました。
今季から地元・大阪を本拠地とするオリックスでプレーしている森選手。シーズン途中に、左大腿二頭筋損傷のけがをし、110試合の出場にとどまりましたが、打率.294、18本塁打、64打点の成績を残しチームのリーグ3連覇に貢献。ベストナインにも選出されました。
森選手は「(球団から)来年はけがなくという話をしていただきました。最低限の活躍はできたかなと思うんですけど、でもまだまだ実力不足の部分が出た年だったなと思ってます」と今季を振り返りました。
移籍1年目からキャッチャーとしてチームを引っ張った森選手ですが、“同学年”若月健矢選手の存在が大きかったと話します。
「1年目でピッチャーのこともあんまり分からない中で受けさせてもらって、ワカ(若月選手)にも助けられた部分いっぱいありますし、ワカがいなければと、すごく感じる1年でした」
その若月選手も、自己最多となる73安打を放ち打率.255をマーク。守備率ではリーグトップの数字を残し、初のゴールデングラブ賞に輝くなどいい相乗効果が生まれていたようです。
来季に向けては「個人的には毎年キャリアハイを目指してやっていきたいですし、キャッチャーとしても今年以上に試合に出られるように頑張って行きたいなと思います」とリーグ4連覇、日本一奪回への意気込みを見せました。