OP戦不振の阪神・佐藤輝明に待望の一発 韓国代表相手にバックスクリーン弾
ホームランを打った阪神・佐藤輝明選手
◇WBC強化試合 韓国代表7-4阪神(7日、京セラドーム)
韓国代表の強化試合に臨んだ阪神は3回に2点を先制しますが、その後逆転を許し4-7で敗れました。それでも阪神は8回、4番でスタメン出場していた佐藤輝明選手に待望の一発が飛び出しました。
佐藤選手は2ボール2ストライクと追い込まれてからの5球目、韓国代表チョン・ウヨン投手のツーシームをバックスクリーンへ運ぶソロホームランを放ちました。
ここまでのオープン戦では、13打数2安打、打率.154、本塁打0と調子が上がらなかった佐藤選手。このホームランにファンからは「テルムランキターー」「こっから調子上げてこい!」などの声が寄せられました。
韓国代表の強化試合に臨んだ阪神は3回に2点を先制しますが、その後逆転を許し4-7で敗れました。それでも阪神は8回、4番でスタメン出場していた佐藤輝明選手に待望の一発が飛び出しました。
佐藤選手は2ボール2ストライクと追い込まれてからの5球目、韓国代表チョン・ウヨン投手のツーシームをバックスクリーンへ運ぶソロホームランを放ちました。
ここまでのオープン戦では、13打数2安打、打率.154、本塁打0と調子が上がらなかった佐藤選手。このホームランにファンからは「テルムランキターー」「こっから調子上げてこい!」などの声が寄せられました。