「何より技術よりも強い精神を持っている」巨人原監督が21歳増田陸を高評価 連日のお立ち台
3連勝をマークした巨人の原辰徳監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人2-1ロッテ(4日、東京ドーム)
巨人が7回の逆転劇で勝利です。
巨人は1点を追う7回、チャンスで増田陸選手にタイムリーが飛び出し同点に追いつくと、続く代打・中島宏之選手のセカンドゴロの間に勝ち越し。最後は守護神の大勢投手が20セーブ目を挙げ、チームは3連勝となりました。
試合後、同点タイムリーを放った21歳の増田選手について原辰徳監督は「成長が著しく、何より技術よりも強い精神を持っている。だからこそ良い場面で良いバッティングができた」と、その思い切りの良い打撃を高評価しました。
これで増田選手は5試合連続で先発出場。若手の活躍に原監督は、「今年は少々目をつぶるぐらいのつもりで(若手を起用して)いこうとスタートをしたので、少々逆風が吹こうとも我々がしっかりと成長させていこうという気持ちは変わりは無い」と話しました。
巨人は、21歳の増田選手が2試合連続でお立ち台に上がり、ルーキーの大勢投手は早くも20セーブをマーク。ショートを守る20歳の中山礼都選手は再三深い位置の打球を難なく処理し、翌5日の試合では2年目の山崎伊織投手が先発します。
若手の力がチームをけん引しています。
巨人が7回の逆転劇で勝利です。
巨人は1点を追う7回、チャンスで増田陸選手にタイムリーが飛び出し同点に追いつくと、続く代打・中島宏之選手のセカンドゴロの間に勝ち越し。最後は守護神の大勢投手が20セーブ目を挙げ、チームは3連勝となりました。
試合後、同点タイムリーを放った21歳の増田選手について原辰徳監督は「成長が著しく、何より技術よりも強い精神を持っている。だからこそ良い場面で良いバッティングができた」と、その思い切りの良い打撃を高評価しました。
これで増田選手は5試合連続で先発出場。若手の活躍に原監督は、「今年は少々目をつぶるぐらいのつもりで(若手を起用して)いこうとスタートをしたので、少々逆風が吹こうとも我々がしっかりと成長させていこうという気持ちは変わりは無い」と話しました。
巨人は、21歳の増田選手が2試合連続でお立ち台に上がり、ルーキーの大勢投手は早くも20セーブをマーク。ショートを守る20歳の中山礼都選手は再三深い位置の打球を難なく処理し、翌5日の試合では2年目の山崎伊織投手が先発します。
若手の力がチームをけん引しています。