佐々木朗希対策バッチリ「振りまけないようにコンパクトに」 巨人・増田陸が先制打含む2安打2打点で初のお立ち台
先制打を含む2安打2打点の活躍を見せた巨人・増田陸選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人10-3ロッテ(3日、東京ドーム)
巨人はロッテ先発・佐々木朗希投手を攻略し5得点、その後も打線の勢いは止まらず計15安打10得点で快勝しました。
巨人・増田陸選手は佐々木投手からの先制タイムリー、8回にはダメ押しタイムリーと2安打2打点の活躍で職利に大きく貢献しました。
▽以下、巨人・増田陸選手のヒーローインタビュー
――2回ランナー3塁の場面で打席が回りました。どんな意識で(打席に)入った?
「犠牲フライでも内野ゴロでも何でもいいのでなんとか1点、先制できるように思い切っていきました」
――佐々木朗希投手の160キロを超える速いボールでしたが、どんな意識で対応していきましたか?
「本当にいいピッチャーなのでまっすぐに振りまけないようにコンパクトに打ちました」
――バットを非常に短く持っていたように見えたのですが、どんな考えだったか?
「球が速いので短く持って強い球に負けないようにそういう意識で打ちました」
――増田選手は本拠地・東京ドームお立ち台は初めてだったと思うが?
「初めてです」
――改めて大きな拍手をお立ち台で聞いてどんな気持ちですか?
「ほんと最高です」
巨人はロッテ先発・佐々木朗希投手を攻略し5得点、その後も打線の勢いは止まらず計15安打10得点で快勝しました。
巨人・増田陸選手は佐々木投手からの先制タイムリー、8回にはダメ押しタイムリーと2安打2打点の活躍で職利に大きく貢献しました。
▽以下、巨人・増田陸選手のヒーローインタビュー
――2回ランナー3塁の場面で打席が回りました。どんな意識で(打席に)入った?
「犠牲フライでも内野ゴロでも何でもいいのでなんとか1点、先制できるように思い切っていきました」
――佐々木朗希投手の160キロを超える速いボールでしたが、どんな意識で対応していきましたか?
「本当にいいピッチャーなのでまっすぐに振りまけないようにコンパクトに打ちました」
――バットを非常に短く持っていたように見えたのですが、どんな考えだったか?
「球が速いので短く持って強い球に負けないようにそういう意識で打ちました」
――増田選手は本拠地・東京ドームお立ち台は初めてだったと思うが?
「初めてです」
――改めて大きな拍手をお立ち台で聞いてどんな気持ちですか?
「ほんと最高です」