礼都と書いて「らいと」です プロ初打点はチームを救う勝ち越し打 巨人・中山礼都が躍動
プロ初打点にベース上でガッツポーズの中山礼都選手
◇プロ野球・セ・リーグ 巨人-広島(19日、東京ドーム)
プロ2年目、20歳の巨人・中山礼都選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功しました。
キャプテン坂本勇人選手のケガにより、ショートを任された中山選手。華麗な守備が売りで、前日の広島戦でも2安打とバッティングでも活躍を見せていました。
同点で迎えた7回、1アウト2塁の場面で中山選手に打順がまわると、広島の先発・九里亜蓮投手からセンター方向にヒット。この日、1軍に復帰したセンターの野間峻祥選手がグラブでボールを弾いてしまいます。この間にランナーが戻り、勝ち越しの1打となりました。
中山選手はこれがプロ初打点。このうれしい1打に本人はベース上でガッツポーズ。
SNSでも「中山礼都タイムリーは未来明るすぎて号泣止まらんやろ!!」「中山礼都が神すぎてもうこれは神山」と盛り上がりをみせました。
プロ2年目、20歳の巨人・中山礼都選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功しました。
キャプテン坂本勇人選手のケガにより、ショートを任された中山選手。華麗な守備が売りで、前日の広島戦でも2安打とバッティングでも活躍を見せていました。
同点で迎えた7回、1アウト2塁の場面で中山選手に打順がまわると、広島の先発・九里亜蓮投手からセンター方向にヒット。この日、1軍に復帰したセンターの野間峻祥選手がグラブでボールを弾いてしまいます。この間にランナーが戻り、勝ち越しの1打となりました。
中山選手はこれがプロ初打点。このうれしい1打に本人はベース上でガッツポーズ。
SNSでも「中山礼都タイムリーは未来明るすぎて号泣止まらんやろ!!」「中山礼都が神すぎてもうこれは神山」と盛り上がりをみせました。