コブクロ「とても深いもの…」高校サッカー
今年度も激戦が繰り広げられている「第100回全国高校サッカー選手権大会」。毎回、大会を熱く盛り上げてくれるのが「応援サポーター」の皆さんです。
今回、「第100回」という記念の大会を迎えるにあたり、歴代の応援サポーターたちが当時の思い出と選手たちへのメッセージを寄せてくれました。
第84回大会の応援歌「Starting Line」を担当したコブクロの小渕健太郎さん、黒田俊介さんです。
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小渕:僕ら国立競技場の決勝戦で「Starting Line」をギター1本で歌わせていただきました。あの緊張感はすごかったです。すがすがしい空気が漂っている真ん中で、「これから試合が行われるんだ」という、そんな湧き上がる気持ちをみんなにもらいながら歌ったあの時間は一生の僕らの宝物です。
第100回大会というすごく記念すべき大会。スポーツは勝ち負けの世界で厳しい部分も多いですけれども、それだけじゃない、とても深いものがスポーツの中にありますよね。僕らも音楽で携わらせていただいて、すごく痛感します。またスポーツをやる方に響くような音楽を頑張りたいですね。
小渕&黒田:がんばれ、サッカー部!!
(JFA×民間放送43社コラボ企画)