２０２２年１月１０日、成人の日。スポーツ界でも、未来を担うアスリートが新成人を迎えます。

野球界は、すでにチームの中心と活躍しているロッテ・佐々木朗希投手。オリックス・宮城大弥。ヤクルト・奥川恭伸。サッカーでは、スペインでプレーしＡ代表にも常連の久保建英選手。さらに、東京五輪でメダルを獲得した選手たちも新成人を迎えます。

五輪新種目、スケートボードパークで初代女王に輝いた四十住さくら選手。体操個人総合で金メダルの橋本大輝選手。競泳・男子２００メートルバタフライで銀メダルを獲得した本多灯選手。

また、メダルはならなかったもののインパクトを残した選手たちも新成人を迎えます。２９年ぶりに決勝トーナメント進出に貢献した男子バレーボール、高橋藍選手。陸上の三浦龍司選手は、３０００メートル障害で日本人初の快挙となる７位入賞を果たしました。

またフィリピン代表としてゴルフに出場し９位に入った笹生優花選手。さらに、フィギュアスケートの本田真凜選手。北京五輪で金メダルが期待されるスノーボード・ハーフパイプの戸塚優斗選手。

◇成人を迎える主なスポーツ選手

佐々木朗希（野球）
奥川恭伸（野球）
宮城大弥（野球）
久保建英（サッカー）
四十住さくら（スケートボード）
橋本大輝（体操）
本多灯（競泳）
高橋藍（バレーボール）
笹生優花（ゴルフ）
三浦龍司（陸上）
戸塚優斗（スノーボード）
本田真凜（フィギュアスケート）

■写真
左：（Ｃ）千葉ロッテマリーンズ
右：森田直樹／アフロスポーツ