女子バスケWリーグ コロナで6試合が中止
バスケットボール女子日本リーグは、選手及びスタッフ合わせて4名が新型コロナウイルスの陽性と判定されたことを発表しました。富士通から選手1名、アイシンから選手2名とスタッフ1名です。
それに伴い、今月15日と16日に予定されていた富士通×デンソーと山梨QB×アイシンの試合に加え、今月8日に富士通と対戦し濃厚接触の疑いがある三菱電機戦(三菱電機×ENEOS)の合計6試合の中止を発表しました。
今月8日のアイシン×トヨタ自動車もアイシン所属選手が新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いがあったことから中止になったWリーグ。コロナの影響で2週連続の中止となりました。
※写真は2020年の皇后杯準々決勝のもの
写真:YUTAKA/アフロスポーツ
編注:写真撮影日の記載に誤りがありました。
先月→2020年に修正。大変失礼致しました。