◆ＮＢＡ　ワシントン・ウィザーズ１１８－１１９　ブルックリン・ネッツ（現地１９日、米・ワシントン）

ウィザーズの八村塁選手が、ネッツ戦に途中出場し、３ポイントシュート２本を含む、今季最多の１４得点をマーク。今季初めてのブロックも決めました。

八村選手は、復帰後６試合連続で途中出場。第１クオーターには、オフェンスリバウンドを拾って、この日初得点を挙げます。

守備では第２クオーター、ゴール下で、相手シュートを左手で防ぎ、今季初のブロックを記録。その後は、３戦連続となる３ポイントシュートも決めます。

第３クオーターには、２本目となる３ポイントに成功するなど、試合毎に、調子を上げている八村選手。今季最長となる１６分４５秒プレーし、最多の１４得点、５リバウンド、１ブロックと攻守で躍動しましたが、チームはネッツに１点差で敗れました。

ウィザーズは次戦（現地２１日）、渡邊雄太選手が所属するトロント・ラプターズと対戦します。


写真：ＵＳＡ　ＴＯＤＡＹ　Ｓｐｏｒｔｓ／ロイター／アフロ