八村塁 5試合連続3ポイント成功も大敗
NBA ワシントン・ウィザーズ87-116 ボストン・セルティックス(現地23日、米・ワシントン)
ウィザーズの八村塁選手は、セルティックス戦に復帰後8試合連続となる途中出場。
第1クオーターには、5試合連続となる3ポイントシュートに成功します。
第2クオーターではフリースローライン付近で、相手のエースであるジェイソン・テイタム選手をフェイクでかわして、ジャンプシュートを決めました。
第3クオーターでは自陣からドリブルで持ち込みそのままレイアップシュート。この日19分27秒プレーし、7得点、7リバウンド、2アシスト、1スティールをマークしました。
しかし試合は、セルティックスのテイタム選手が大暴れ。なんと1人で“51得点”を挙げる活躍。29点差と大差で敗れ、3連敗を喫しました。
試合後ウィザーズのエースであるブラッドリー・ビール選手は、「テイタムに特にやられまくった。まるで練習をしているみたいに決めたい時に決めていた」と、コメントしています。
写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ