対策できない? ジャッジ『16』敬遠でMVPシーズン上回る自己最高ペース 相手から恐れられる強力打撃
アーロン・ジャッジ選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ヤンキース 6-0 ガーディアンズ(日本時間23日、ヤンキー・スタジアム)
HR数でメジャーを独走するヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。驚異のバッティングに対戦を避けられるケースも多く、敬遠数が自己最高ペースとなっています。
試合は0-0で迎えた4回、ジャッジ選手は第2打席でカウント2-1から147キロのチェンジアップをとらえ、ライトスタンドに運ぶ第48号ソロHRとしました。
すると1アウト1・3塁で迎えた5回第3打席は、今季16度目の敬遠で満塁策をとられました。
ジャッジ選手は62HRをマークしMVPを獲得した2022年に19度の敬遠を経験していますが、今季このままのペースで重ねるとシーズン20度となり、キャリアハイを更新することとなります。
HR数でメジャーを独走するヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。驚異のバッティングに対戦を避けられるケースも多く、敬遠数が自己最高ペースとなっています。
試合は0-0で迎えた4回、ジャッジ選手は第2打席でカウント2-1から147キロのチェンジアップをとらえ、ライトスタンドに運ぶ第48号ソロHRとしました。
すると1アウト1・3塁で迎えた5回第3打席は、今季16度目の敬遠で満塁策をとられました。
ジャッジ選手は62HRをマークしMVPを獲得した2022年に19度の敬遠を経験していますが、今季このままのペースで重ねるとシーズン20度となり、キャリアハイを更新することとなります。