「苦しい形に自らしてしまうことが多かったが・・・」 佐々木朗希 今季3勝目に反省と収穫
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ6―3オリックス(24日、京セラドーム)
試合前まで17イニングパーフェクトだったロッテの先発・佐々木朗希投手は5回2失点。味方の援護もありチームトップの今季3勝目を挙げました。試合後取材に応じ、「苦しい形に自らしてしまうことが多かった」とコメントしています。
◇以下、佐々木投手の主なインタビュー内容
――試合を振り返って?
「苦しい形に自らしてしまうことが多かったが、そんな中でもどうにか点数は与えず。最後、点を取られてしまったんですけど。味方の得点より点を取られないようにできたのは良かったかなと思います」
――前回の完全試合の相手。今日も組み立てとか配球とか意識した?
「それ以前にちょっとコントロールも思うようにいかなかったので、組み立てよりストライクとることに一杯一杯になってしまった部分はあるのかなと思います」
――その中でも点を与えない投球ができた。自分の中では粘れた?
「いいところに飛んでくれたりしたので、本当野手に助けてもらいながらですけど、抑えられたなと思います」
――球場変わって変化したところはある?
「マウンドの変化はなかなか対応が難しかった。その中でもどうにか投げることができたと思います」
――マウンドではどんな難しさがあった?
「傾斜だったり、あとは風がなかったりというところで、変わってくる部分もあるのかなと思います」
――久しぶりにランナーがいる時間が長かった。その辺の違いは?
「ランナーを背負ったからといって、そこまで乱れることもなくできたので、そこはよかったかなと思います」
――チームトップの3勝目
「チームの勝ち、僕に勝ちがつくこともそうですけど、チームが勝っていけたので、すごいよかったなと思います」
――次回に向けて修正していきたい意気込みは?
「今日、長い回投げられなかったので、次はしっかり長い回投げていけるように頑張りたいと思います」
――2回の判定で球審が来た場面は?
僕は分からないです。
――気持ちはすぐにコントロールできましたか?
そうですね。しっかり打たせて(取って)いけたらと思いました。
試合前まで17イニングパーフェクトだったロッテの先発・佐々木朗希投手は5回2失点。味方の援護もありチームトップの今季3勝目を挙げました。試合後取材に応じ、「苦しい形に自らしてしまうことが多かった」とコメントしています。
◇以下、佐々木投手の主なインタビュー内容
――試合を振り返って?
「苦しい形に自らしてしまうことが多かったが、そんな中でもどうにか点数は与えず。最後、点を取られてしまったんですけど。味方の得点より点を取られないようにできたのは良かったかなと思います」
――前回の完全試合の相手。今日も組み立てとか配球とか意識した?
「それ以前にちょっとコントロールも思うようにいかなかったので、組み立てよりストライクとることに一杯一杯になってしまった部分はあるのかなと思います」
――その中でも点を与えない投球ができた。自分の中では粘れた?
「いいところに飛んでくれたりしたので、本当野手に助けてもらいながらですけど、抑えられたなと思います」
――球場変わって変化したところはある?
「マウンドの変化はなかなか対応が難しかった。その中でもどうにか投げることができたと思います」
――マウンドではどんな難しさがあった?
「傾斜だったり、あとは風がなかったりというところで、変わってくる部分もあるのかなと思います」
――久しぶりにランナーがいる時間が長かった。その辺の違いは?
「ランナーを背負ったからといって、そこまで乱れることもなくできたので、そこはよかったかなと思います」
――チームトップの3勝目
「チームの勝ち、僕に勝ちがつくこともそうですけど、チームが勝っていけたので、すごいよかったなと思います」
――次回に向けて修正していきたい意気込みは?
「今日、長い回投げられなかったので、次はしっかり長い回投げていけるように頑張りたいと思います」
――2回の判定で球審が来た場面は?
僕は分からないです。
――気持ちはすぐにコントロールできましたか?
そうですね。しっかり打たせて(取って)いけたらと思いました。