「自分で苦しい展開に・・・」佐々木朗希が今季最短5回2失点 奪三振も今季最少の4つ
5回2失点の佐々木朗希投手 (C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ オリックスーロッテ(24日、京セラドーム)
ロッテは17イニング連続パーフェクトピッチング中の佐々木朗希投手が先発しました。
初回、先頭打者のオリックス・福田周平選手に初球のストレートをライトへ運ばれいきなりヒットを許してしまいます。
その後2本のヒットを打たれますが味方の好守備もありこの回を無失点に抑えます。
2回以降もランナーを出すものの粘りのピッチングで4回まで無失点。
しかし5回にヒットとフォアボールでノーアウト満塁のピンチを背負います。すると3番・紅林弘太郎選手の併殺打の間に1点、さらに4番・吉田正尚選手のタイムリー2ベースで2点目を奪われました。
佐々木投手は今シーズン最短の5回90球を投げ、被安打6、四死球5、奪三振4、失点2となっています。
それでもロッテ打線が2回に2本のタイムリーヒットで3点を奪い、佐々木投手は今シーズン3勝目の権利を持ったまま降板しました。
佐々木投手は「自分で苦しい展開にしてしまいましたが、コントロールが悪い中どうにか逆転は許さず5回まで投げ切れた。次は0で抑えられるように頑張ります」とコメントしています。
ロッテは17イニング連続パーフェクトピッチング中の佐々木朗希投手が先発しました。
初回、先頭打者のオリックス・福田周平選手に初球のストレートをライトへ運ばれいきなりヒットを許してしまいます。
その後2本のヒットを打たれますが味方の好守備もありこの回を無失点に抑えます。
2回以降もランナーを出すものの粘りのピッチングで4回まで無失点。
しかし5回にヒットとフォアボールでノーアウト満塁のピンチを背負います。すると3番・紅林弘太郎選手の併殺打の間に1点、さらに4番・吉田正尚選手のタイムリー2ベースで2点目を奪われました。
佐々木投手は今シーズン最短の5回90球を投げ、被安打6、四死球5、奪三振4、失点2となっています。
それでもロッテ打線が2回に2本のタイムリーヒットで3点を奪い、佐々木投手は今シーズン3勝目の権利を持ったまま降板しました。
佐々木投手は「自分で苦しい展開にしてしまいましたが、コントロールが悪い中どうにか逆転は許さず5回まで投げ切れた。次は0で抑えられるように頑張ります」とコメントしています。