佐々木朗希の珍しい初回 “被安打3&奪三振0” それでも無失点は継続中
初回無失点の佐々木朗希投手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ オリックス―ロッテ(24日、京セラドーム)
17イニング連続パーフェクト中のロッテ先発の佐々木朗希投手は、2週間前の10日オリックス戦では完全試合を達成しています。
しかしこの日は初回オリックス先頭打者の福田周平選手に初球に投じた159キロのストレートをライトへ運ばれヒットを許すと。さらに3番・紅林弘太郎選手には内野安打。4番・吉田正尚選手にはレフトへのヒットを打たれ3つの被安打。
それでもロッテのレフト・高部瑛斗選手の好返球もあり、この回を無失点で切り抜けました。
またこれまで毎試合2ケタ奪三振を記録している佐々木投手ですが、初回に奪三振はありませんでした。
17イニング連続パーフェクト中のロッテ先発の佐々木朗希投手は、2週間前の10日オリックス戦では完全試合を達成しています。
しかしこの日は初回オリックス先頭打者の福田周平選手に初球に投じた159キロのストレートをライトへ運ばれヒットを許すと。さらに3番・紅林弘太郎選手には内野安打。4番・吉田正尚選手にはレフトへのヒットを打たれ3つの被安打。
それでもロッテのレフト・高部瑛斗選手の好返球もあり、この回を無失点で切り抜けました。
またこれまで毎試合2ケタ奪三振を記録している佐々木投手ですが、初回に奪三振はありませんでした。