「球審はもっと冷静にやらなくちゃいけない」ロッテ・井口監督が佐々木朗希への判定対応に苦言
試合後取材に応じたロッテ・井口資仁監督 (C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ6ー3オリックス(24日、京セラドーム)
オリックスとの3連戦を勝ち越ししたロッテ・井口資仁監督が、試合後取材に応じました。
この試合2回、ロッテ先発の佐々木朗希投手の投じた3球目がわずかに外角へ外れたとみなされ、ボールの判定に。これに佐々木投手も悔しさを隠せずにいると、白井一行球審がマウンド上の佐々木投手の元へ詰め寄り、その態度を注意する場面が見られました。井口監督はこの行為に「球審はもっとね、冷静にやらなくちゃいけないと思います」と話しています。
◇以下、ロッテの井口資仁監督の主なインタビュー
――佐々木投手は三振少なかったけど、我慢して投げていました。
「球数今日は増えてしまいましたけれど、いろいろな判定も含めて、だいぶいらいらして投げてたみたいですけど(笑)。まあそんな中でもしっかりね、5回でしたけれどゲームは作ってくれました」
――球審が佐々木投手の方に行っていたとき、井口監督も話していましたが?
「球審はもっとね、冷静にやらなくちゃいけないと思います。当然、球審の判定に対しては我々は何も言っちゃいけないと思うが、球審ももっとね、冷静にいかないと。一番裁いている人なので。その辺は、『ちょっと冷静にいきましょうよ』という話をしています」
――あれは佐々木投手の表情のところが問題だったんですか?
「しょうがないんじゃないですか。本人がストライクだと思ったものをボールと言われているんで」
――佐々木投手の5月1日の日本ハム戦での登板は?
「これから、明日以降のリカバリー含めて考えていきます」
――3連戦は勝ち越しです。
「なんとか。勝てましたんでね。まだまだ調子上がってこない人いっぱいいますけども。来週はずっとマリンなんでね。しっかりと打ち込みだったりできると思うので、調子上げてかないと打線としてもつながってこないんで。本当ピッチャー頑張ってますので、なんとか打線が来週爆発できるようにやっていきたいと思います」
オリックスとの3連戦を勝ち越ししたロッテ・井口資仁監督が、試合後取材に応じました。
この試合2回、ロッテ先発の佐々木朗希投手の投じた3球目がわずかに外角へ外れたとみなされ、ボールの判定に。これに佐々木投手も悔しさを隠せずにいると、白井一行球審がマウンド上の佐々木投手の元へ詰め寄り、その態度を注意する場面が見られました。井口監督はこの行為に「球審はもっとね、冷静にやらなくちゃいけないと思います」と話しています。
◇以下、ロッテの井口資仁監督の主なインタビュー
――佐々木投手は三振少なかったけど、我慢して投げていました。
「球数今日は増えてしまいましたけれど、いろいろな判定も含めて、だいぶいらいらして投げてたみたいですけど(笑)。まあそんな中でもしっかりね、5回でしたけれどゲームは作ってくれました」
――球審が佐々木投手の方に行っていたとき、井口監督も話していましたが?
「球審はもっとね、冷静にやらなくちゃいけないと思います。当然、球審の判定に対しては我々は何も言っちゃいけないと思うが、球審ももっとね、冷静にいかないと。一番裁いている人なので。その辺は、『ちょっと冷静にいきましょうよ』という話をしています」
――あれは佐々木投手の表情のところが問題だったんですか?
「しょうがないんじゃないですか。本人がストライクだと思ったものをボールと言われているんで」
――佐々木投手の5月1日の日本ハム戦での登板は?
「これから、明日以降のリカバリー含めて考えていきます」
――3連戦は勝ち越しです。
「なんとか。勝てましたんでね。まだまだ調子上がってこない人いっぱいいますけども。来週はずっとマリンなんでね。しっかりと打ち込みだったりできると思うので、調子上げてかないと打線としてもつながってこないんで。本当ピッチャー頑張ってますので、なんとか打線が来週爆発できるようにやっていきたいと思います」