ロッテが“20イニングぶり”に失点 佐々木朗希の完全試合を含む連続無失点は途絶える
ロッテは20イニングぶりに失点
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(14日、PayPayドーム)
9日のオリックス戦の9回から、10日の佐々木朗希投手の完全試合を含め19イニング無失点中だったロッテ。
この日は、前回登板で7回無失点の好投を見せた二木康太投手が先発しました。
初回ソフトバンクの先頭打者・柳町達選手から幸先よく三振を奪います。
しかし、ルーキーの2番・野村勇選手にセンターオーバーのスリーベースヒットを浴び、1アウト3塁のピンチを迎えると、3番・中村晃選手にライトへ先制のタイムリーヒットを打たれ、20イニングぶりの失点を許しました。その後パスボールもあり、この回2点を失いました。
一方ソフトバンクは31イニングぶりに得点を挙げています。
9日のオリックス戦の9回から、10日の佐々木朗希投手の完全試合を含め19イニング無失点中だったロッテ。
この日は、前回登板で7回無失点の好投を見せた二木康太投手が先発しました。
初回ソフトバンクの先頭打者・柳町達選手から幸先よく三振を奪います。
しかし、ルーキーの2番・野村勇選手にセンターオーバーのスリーベースヒットを浴び、1アウト3塁のピンチを迎えると、3番・中村晃選手にライトへ先制のタイムリーヒットを打たれ、20イニングぶりの失点を許しました。その後パスボールもあり、この回2点を失いました。
一方ソフトバンクは31イニングぶりに得点を挙げています。