“完全試合”佐々木朗希「プロ野球選手なので、アウトにしてくれると信じて投げていました」
完全試合にチームメートから祝福を受けるロッテ・佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ6―0オリックス(10日、ZOZOマリン)
28年ぶり史上16人目の完全試合を達成した佐々木朗希投手が試合後、日本テレビのインタビューに応じ、喜びの言葉を口にしました。
「実感はないんですけど、いいピッチングができて良かった」と心境を話すと、「完全試合もそんなに意識しないで、打たれたら割り切って投げていました」と、大記録にも落ち着いていたと言います。
しかし周囲はいつもとは違っていました。井口資仁監督は「ベンチもそうですし、守備者もピリピリした感じで守っていた。こういう経験はなかなかできないと思う」と、大記録直前のチームの雰囲気を明かしていました。
このことについて佐々木投手は「そんな話はちらほら聞こえていたんですけど(笑)、僕は関係ないんで。プロ野球選手なのでアウトにしてくれると信じて投げていました」と、チームメートの守備に厚い信頼を寄せていました。
「(完全試合は)もうないと思うので(笑)。今日だけは余韻に浸ろうかなと思います。次の登板には関係ないので、1年間良いピッチングができるようにいろんな準備をしていきたいと思います」と、今後の登板でも好投することを誓いました。
28年ぶり史上16人目の完全試合を達成した佐々木朗希投手が試合後、日本テレビのインタビューに応じ、喜びの言葉を口にしました。
「実感はないんですけど、いいピッチングができて良かった」と心境を話すと、「完全試合もそんなに意識しないで、打たれたら割り切って投げていました」と、大記録にも落ち着いていたと言います。
しかし周囲はいつもとは違っていました。井口資仁監督は「ベンチもそうですし、守備者もピリピリした感じで守っていた。こういう経験はなかなかできないと思う」と、大記録直前のチームの雰囲気を明かしていました。
このことについて佐々木投手は「そんな話はちらほら聞こえていたんですけど(笑)、僕は関係ないんで。プロ野球選手なのでアウトにしてくれると信じて投げていました」と、チームメートの守備に厚い信頼を寄せていました。
「(完全試合は)もうないと思うので(笑)。今日だけは余韻に浸ろうかなと思います。次の登板には関係ないので、1年間良いピッチングができるようにいろんな準備をしていきたいと思います」と、今後の登板でも好投することを誓いました。