【ラグビー】前半は雷鳴とどろき一時中断...試合は3連覇狙う帝京大が先制 大学選手権決勝
第60回全国大学ラグビー選手権の決勝は落雷の影響で試合が中断(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝戦 帝京大学-明治大学(13日、国立競技場)
大学日本一を決める第60回全国大学ラグビー選手権の決勝戦は、国立競技場で帝京大と明治大が激突。前半は雷鳴がとどろき、試合が一時中断しています。
前半3分、3連覇を目指す帝京大は流れるパスワークから、最後はWTB高本とむ選手が2人選手をかわし先制のトライ。コンバージョンも決まり、幸先良く7点リードします。
しかし、その後は雨が降り、みぞれが降る展開。前半22分過ぎには、審判から選手たちに下がるよう指示があり、モニターでは「落雷の可能性があるため一時的に試合を中断することが決まりました」と発表されました。
大学日本一を決める第60回全国大学ラグビー選手権の決勝戦は、国立競技場で帝京大と明治大が激突。前半は雷鳴がとどろき、試合が一時中断しています。
前半3分、3連覇を目指す帝京大は流れるパスワークから、最後はWTB高本とむ選手が2人選手をかわし先制のトライ。コンバージョンも決まり、幸先良く7点リードします。
しかし、その後は雨が降り、みぞれが降る展開。前半22分過ぎには、審判から選手たちに下がるよう指示があり、モニターでは「落雷の可能性があるため一時的に試合を中断することが決まりました」と発表されました。