スポーツサイ・ヤング賞右腕のコールがTJ手術回避 10~12週間でヤンキース先発ローテ復帰かポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年3月15日 15:46ゲリット・コール投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)MLB公式サイトが日本時間15日、ヤンキースのゲリット・コール投手がトミー・ジョン手術を回避したと伝えています。現在33歳のコール投手は、昨季15勝4敗、防御率2.63、222奪三振をマーク。自身初となるサイ・ヤング賞に満票で選出されています。今季のスプリング・トレーニングで自身の状態に違和感を持ったというコール投手。キャンプ地を離れて右ひじのMRI検査を受けていましたが、その結果今すぐに手術が必要という判断には至らなかったということです。MLB公式サイトのフェインサンド記者は、「コール投手は10~12週間でヤンキースの先発ローテーションに復帰することを期待されている」としています。関連ニュース「菊池雄星をしっかり見ておけ」藤川球児から今永昇太にアドバイス OP戦で9奪三振、無失点と好投するも反省点を吐露大谷翔平×史上最高『GOATANI』のボードでお出迎え ド軍の到着を韓国のファンも心待ち予想できない大谷翔平の行動 夫人の写真投稿にファン「プライベートを守りながらも幸せを共有」大谷翔平&夫人の2ショット写真 ドジャースがSNSに投稿大谷翔平 韓国入りに現地も歓迎ムード 私設ファンクラブ会長は「野球天才、顔天才」の応援グッズ持参