◇MLB カージナルス2-1レッズ（日本時間26日、グレートアメリカン・ボールパーク）

「1番・センター」でスタメン出場したカージナルスのラーズ・ヌートバー選手。この日は、4打数1安打をマークし、先制点につながるヒットを放ちました。

0-0で迎えた8回、2アウトランナー無しから、ヌートバー選手が3球目の甘い球を見逃さず、ライト前ヒットを放ちます。その直後、暴投の間に2塁に進むと、味方のタイムリーツーベースヒットでホームに生還。均衡を破る先制のホームを踏みました。

その後、チームはさらに1点を追加し、8回に2点を奪いました。

投げては、中4日で先発登板の元巨人のマイルズ・マイコラス投手が7回95球、5安打、無失点の好投。8回にチームが得点したため、勝利投手となり、今季3勝目をあげました。