「侍ジャパンで戦った経験を経て開眼した感じ」ヌートバー 14試合ぶり4号ホームラン 得点圏打率はリーグトップをキープ
14試合ぶりの4号ホームランでチームメイトとハイタッチするヌートバー選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB セントルイス・カージナルス 10-3 シンシナティ・レッズ(日本時間25日、グレートアメリカン・ボールパーク)
カージナルスのラーズ・ヌートバー選手が1番・センターで先発出場。
5回の第3打席、124キロのカーブを上手くすくい上げ、ライトスタンドへ14試合ぶりとなる第4号ホームランを放ちました。
さらに、9回1アウト2、3塁からの第5打席、142キロのスライダーはボテボテの打球となりますが全力で一塁を駆け抜けます。このプレーに、一度は一塁ゴロでアウトの判定になりますが、チャレンジで判定が覆りタイムリー内野安打となりました。
ヌートバー選手は、この日、本塁打をふくむ5打数2安打2打点の活躍でした。
22日に代打でタイムリーを打ってから、23日には2本、そして24日と、3試合連続タイムリーで、得点圏打率5割とナ・リーグの得点圏打率トップをキープしています。
SNS上では「ヌートバーおめでとう」「ヌートバーはWBCサムライジャパンで戦った経験を経て開眼した感じ」とファンも喜びのコメントを寄せています。
カージナルスのラーズ・ヌートバー選手が1番・センターで先発出場。
5回の第3打席、124キロのカーブを上手くすくい上げ、ライトスタンドへ14試合ぶりとなる第4号ホームランを放ちました。
さらに、9回1アウト2、3塁からの第5打席、142キロのスライダーはボテボテの打球となりますが全力で一塁を駆け抜けます。このプレーに、一度は一塁ゴロでアウトの判定になりますが、チャレンジで判定が覆りタイムリー内野安打となりました。
ヌートバー選手は、この日、本塁打をふくむ5打数2安打2打点の活躍でした。
22日に代打でタイムリーを打ってから、23日には2本、そして24日と、3試合連続タイムリーで、得点圏打率5割とナ・リーグの得点圏打率トップをキープしています。
SNS上では「ヌートバーおめでとう」「ヌートバーはWBCサムライジャパンで戦った経験を経て開眼した感じ」とファンも喜びのコメントを寄せています。