「チェンジアップ、改良したいね」巨人・横川凱 同じ左腕の杉内&内海コーチからチェンジアップのアドバイス
横川凱投手に指導する内海哲也コーチ
プロ野球・巨人の秋季練習が20日、ジャイアンツ球場で行われ、横川凱投手が杉内俊哉投手チーフコーチや内海哲也投手コーチらが見守る中、ブルペン投球を行いました。
内海コーチは横から投球を見ていましたが、しばらくすると急いで、キャッチャーの後ろへ。横川投手のボールをじっと観察していました。
横川投手が投球を終えると、杉内コーチ、内海コーチが身ぶり手ぶりを交えながら、チェンジアップについて議論をする場面が。
「内海さんから声をかけてもらって、『チェンジアップ、もうちょっと改良したいね』みたいな話があって」と明かした横川投手。「握り方で結構、変化量が変わると教えてもらいました」としました。
今年はチェンジアップを投げることはなかったということですが、投球の幅を広げたいと、チェンジアップを投げることを考えていた横川投手。内海コーチと杉内コーチではチェンジアップのタイプが違いますが、そのどちらからもアドバイスをもらえる環境を「光栄」と語りました。
練習後、内海コーチは「上から投げ下ろすタイプで、チェンジアップを抜く感じで投げていた。それだったら僕みたいに(腕を振って)切った方が変化も出るし、ウイニングショットになる可能性のある投げ方をしている」と期待を込めました。
内海コーチは横から投球を見ていましたが、しばらくすると急いで、キャッチャーの後ろへ。横川投手のボールをじっと観察していました。
横川投手が投球を終えると、杉内コーチ、内海コーチが身ぶり手ぶりを交えながら、チェンジアップについて議論をする場面が。
「内海さんから声をかけてもらって、『チェンジアップ、もうちょっと改良したいね』みたいな話があって」と明かした横川投手。「握り方で結構、変化量が変わると教えてもらいました」としました。
今年はチェンジアップを投げることはなかったということですが、投球の幅を広げたいと、チェンジアップを投げることを考えていた横川投手。内海コーチと杉内コーチではチェンジアップのタイプが違いますが、そのどちらからもアドバイスをもらえる環境を「光栄」と語りました。
練習後、内海コーチは「上から投げ下ろすタイプで、チェンジアップを抜く感じで投げていた。それだったら僕みたいに(腕を振って)切った方が変化も出るし、ウイニングショットになる可能性のある投げ方をしている」と期待を込めました。