◇MLB　ロサンゼルス・エンゼルス5x-3ミネソタ・ツインズ(14日、エンゼル・スタジアム)

エンゼルスの大谷翔平選手が2番・指名打者でスタメン出場し、第26号ソロホームランを放ちました。

3点ビハインドで迎えた8回裏の第4打席。2ボール1ストライクから真ん中に入ったカーブを捉えると、センターへのソロホームランとなりました。

10日のアスレチックス戦でイチロー選手を抜く日本人単独2位のメジャー通算118本塁打を達成している大谷選手。

そして3試合ぶりの一発で今季の本塁打数を26本に伸ばし、日本人選手初となる2年連続30本塁打まであと4本に迫りました。

この大谷選手のホームランで勢いづいたエンゼルスは9回に2点を加え同点とすると、延長11回にウォード選手の2ランホームランでサヨナラ勝ちを収めています。

SNSでは「宇宙人！」「オオタニサンまた打っとる」など、賞賛のコメントが寄せられています。