スポーツ【ソフトバンク】有原航平のタイムリーで先制 甲斐拓也が申告敬遠されるも甘い球を見逃さずポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年10月26日 19:25先制タイムリーを打った有原航平投手◇プロ野球 日本シリーズ第1戦 DeNA-ソフトバンク(26日、横浜スタジアム)ソフトバンクが有原航平投手のタイムリーで2点を先制しました。2回、1アウトから栗原陵矢選手が四球で出塁。その後2アウトになりますが、牧原大成選手が2ベースを打ち、2、3塁のチャンスを作ると、8番・甲斐拓也選手は申告敬遠で満塁となります。この場面で有原選手は1ボール1ストライクで迎えた3球目、甘く入ったストレートを打ち返すと、打球は1、2塁間を抜けてタイムリーになりました。またライトの梶原昂希選手が打球処理にもたついている間に、セカンドランナーもホームインし、2点を先制しました。最終更新日:2024年10月26日 19:36関連ニュース【スタメン】DeNAは98年以来の日本一へ ソフトバンクは日本シリーズ12連勝中 両チームの対決は2017年以来「いい日本シリーズにしましょう!」試合前に山川穂高と牧秀悟が握手 互いの健闘を祈る写真をソフトバンク球団SNSが公開ソフトバンク近藤健介「毎日良くなったり悪くなったりの繰り返し」右足の状態語る DHなしの敵地は代打での出場か“日本球界への恩返し”ソフトバンク・小久保監督が日本シリーズの熱戦を誓う理由…大舞台を前に明かした思いDeNA牧秀悟 自身初の日本シリーズへ「セ・リーグを勝ち抜いてきたチームなので自信を持って」