パンツに込められた家族愛 レスリング金メダリストの文田健一郎が笑顔で明かす
金メダルを獲得したレスリングの文田健一郎選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で金メダルを獲得した文田健一郎選手が一夜明け、家族の思いを身につけ試合に挑んでいたことを明かしました。
今までのインタビューの中でも家族の支えに感謝しているとしきりに話していた文田選手。「再会してその時にメダルをかけてみんなうれしそうでしたし、僕も金メダルを持って報告できたので一安心しました」と獲得した金メダルを家族と分かち合ったといいます。
試合中には妻・有美さんと娘の遥月ちゃんから愛情こもったメッセージを持って挑んでいました。「今回はパンツに書いてもらった。パンツに『負けるわけない、そうでしょ』って書いてくれて奥さんが。娘も1歳なんですけどぐるぐるってサインペンでメッセージを書いてくれました」とうれしいそうに話しました。
今までのインタビューの中でも家族の支えに感謝しているとしきりに話していた文田選手。「再会してその時にメダルをかけてみんなうれしそうでしたし、僕も金メダルを持って報告できたので一安心しました」と獲得した金メダルを家族と分かち合ったといいます。
試合中には妻・有美さんと娘の遥月ちゃんから愛情こもったメッセージを持って挑んでいました。「今回はパンツに書いてもらった。パンツに『負けるわけない、そうでしょ』って書いてくれて奥さんが。娘も1歳なんですけどぐるぐるってサインペンでメッセージを書いてくれました」とうれしいそうに話しました。