パレードでバク宙&愛娘と一緒に思い出作りのレスリング金メダリストの文田健一郎 みんなを喜ばせたパフォーマンスは全て“奥さんの指示”
金メダルを獲得したレスリング文田健一郎選手(写真:ロイター/アフロ)
レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で、40年ぶりの金メダルを獲得した文田健一郎選手。快挙から一夜明けて、エッフェル塔の前に設置されたファンとアスリートが交流ができる『チャンピオンズパーク』でのパレードに参加しました。
文田選手はパレードに登場すると、いきなりバク宙を披露。「直前に奥さんからバク宙しなって言われて。LINEで」と妻・有美さんからの的確な指示があったと明かします。「人生で一番、バク宙するの緊張したかもしれないです」と笑顔で振り返りました。
その後、花道を歩き始めると、またも有美さんの指示で観客の最前列にいた娘の遥月ちゃんを高く抱きかかえた文田選手。「僕はもう何も考える余裕がなくて、緊張して。前の人の通りやろうと思っていたんですけど、奥さんが指示出してくれて。僕もそれすごくいいなと思って。家族と取ったメダルなのでみんなで共有したいと思って、はーちゃんも抱きかかえました」とまたも有美さんの指示で、すてきな思い出を作った文田選手。
有美さんから金メダルのご褒美として贈られた『1日好きなだけガチャガチャ回して良い券』については、「最高です。めっちゃ回したろって思って。ハシゴしていろんなところ回って、珍しいのとかゲットしてきます」とうれしそうに語りました。
一方、文田選手は「ここまで僕中心の生活だったので、はーちゃんが生まれてからも僕中心の生活になってしまっていたので、少し2人中心の生活をしばらく作っていけたら」と家族に向けてコメントしました。
文田選手はパレードに登場すると、いきなりバク宙を披露。「直前に奥さんからバク宙しなって言われて。LINEで」と妻・有美さんからの的確な指示があったと明かします。「人生で一番、バク宙するの緊張したかもしれないです」と笑顔で振り返りました。
その後、花道を歩き始めると、またも有美さんの指示で観客の最前列にいた娘の遥月ちゃんを高く抱きかかえた文田選手。「僕はもう何も考える余裕がなくて、緊張して。前の人の通りやろうと思っていたんですけど、奥さんが指示出してくれて。僕もそれすごくいいなと思って。家族と取ったメダルなのでみんなで共有したいと思って、はーちゃんも抱きかかえました」とまたも有美さんの指示で、すてきな思い出を作った文田選手。
有美さんから金メダルのご褒美として贈られた『1日好きなだけガチャガチャ回して良い券』については、「最高です。めっちゃ回したろって思って。ハシゴしていろんなところ回って、珍しいのとかゲットしてきます」とうれしそうに語りました。
一方、文田選手は「ここまで僕中心の生活だったので、はーちゃんが生まれてからも僕中心の生活になってしまっていたので、少し2人中心の生活をしばらく作っていけたら」と家族に向けてコメントしました。