【巨人】秋季キャンプ “外野手”ウォーカーがブルペンで守備練習 「徐々に投げるのもよくなっている」
ブルペンで送球練習をする巨人・ウォーカー選手
プロ野球・巨人の外野手、ウォーカー選手が、宮崎県で行われている秋季キャンプで、ブルペンに入って送球練習を行いました。
ウォーカー選手の今季の守備成績は96試合で5失策。守備率は.964でした。
マウンドから助走をつけて何度も投げ込みました。この練習についてウォーカー選手は「ブルペンに入ってカメラでスローモーションを撮ったりしていて、自分の技術のことを分析してもらっていました。徐々に投げるのもよくなっていると思います」と、外野手ながらブルペンで送球練習をした収穫を明らかにしました。
また、「かなり送球がよくなっているが、左にひっかけるようなボールは減らした方がいい」という原(辰徳)監督の助言に関しては「ビデオを撮って、ツーシーム系になるボールは指にかかっていいボールになったので、そういうところをこれからも意識して練習していきたいと思います」と今後の練習の展望を語りました。
ウォーカー選手の今季の守備成績は96試合で5失策。守備率は.964でした。
マウンドから助走をつけて何度も投げ込みました。この練習についてウォーカー選手は「ブルペンに入ってカメラでスローモーションを撮ったりしていて、自分の技術のことを分析してもらっていました。徐々に投げるのもよくなっていると思います」と、外野手ながらブルペンで送球練習をした収穫を明らかにしました。
また、「かなり送球がよくなっているが、左にひっかけるようなボールは減らした方がいい」という原(辰徳)監督の助言に関しては「ビデオを撮って、ツーシーム系になるボールは指にかかっていいボールになったので、そういうところをこれからも意識して練習していきたいと思います」と今後の練習の展望を語りました。