【巨人】岡本和真と吉川尚輝が守備“猛”練習 足がつる場面も
巨人の吉川尚輝選手
プロ野球・巨人の秋季練習が26日、ジャイアンツ球場で行われました。
この日、岡本和真選手と吉川尚輝選手は打撃練習を終えると、いつものように守備練習に向かいました。
サブグラウンドで待ち受けていた元木大介コーチが用意していたメニューは左右にボールを転がし、捕球するというもの。しかし、この日は真ん中に棒状のものが置かれていて、左右に動く時、その棒に触れずに跳び越える必要がありました。
通常ならすり足で移動できるところ、毎回、足を上げての移動となり、負担が大きくなります。セットを終えるごとにヒザに手をつき、大きく息をする岡本選手。比較的、つらさを見せていなかった吉川選手ですが、この次に行われた川相昌弘総合コーチとの反復練習では、足がつってしまう場面がありました。
今季、チームエラー数は82とセ・リーグワースト2位だった巨人。秋季練習では、内野の守備練習にかなりの力を入れています。
この日、岡本和真選手と吉川尚輝選手は打撃練習を終えると、いつものように守備練習に向かいました。
サブグラウンドで待ち受けていた元木大介コーチが用意していたメニューは左右にボールを転がし、捕球するというもの。しかし、この日は真ん中に棒状のものが置かれていて、左右に動く時、その棒に触れずに跳び越える必要がありました。
通常ならすり足で移動できるところ、毎回、足を上げての移動となり、負担が大きくなります。セットを終えるごとにヒザに手をつき、大きく息をする岡本選手。比較的、つらさを見せていなかった吉川選手ですが、この次に行われた川相昌弘総合コーチとの反復練習では、足がつってしまう場面がありました。
今季、チームエラー数は82とセ・リーグワースト2位だった巨人。秋季練習では、内野の守備練習にかなりの力を入れています。