オリックス劇的勝利 延長12回に若月健矢が自身初のサヨナラ打
オリックス・若月健矢選手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス3x-2日本ハム(15日、京セラドーム)
オリックスが延長12回4時間16分に及ぶ激闘を制しました。
オリックスは2回、西村凌選手のタイムリーで先制に成功。しかし、直後の3回に先発・山岡泰輔投手が日本ハム打線に3連続ヒットを浴びて同点にされます。
同点のまま迎えた8回。オリックスは2アウト満塁のチャンスで代打・西野真弘選手が期待に応えて勝ち越しのタイムリーヒット。しかし、このまま逃げ切りたいところでしたが、直後に日本ハム・清宮幸太郎選手に犠牲フライを浴び、その後試合は2-2のまま延長戦に突入しました。
2試合連続の引き分けも見え始めた延長12回、まずはこの日1軍登録され即スタメンの太田椋選手が先頭打者でツーベースヒットを放ちチャンスを作ります。その後1アウトとなりますが、続いて代打で送られたのが若月健矢選手でした。ここで若月選手が日本ハム・堀瑞輝投手から値千金の一打を放ちます。打球はライトフェンスに直撃するサヨナラのタイムリーヒットに。自身初となるサヨナラ打を放った殊勲の若月選手はチームメートから水をかけられるなどの手荒い祝福を受けました。また、チームは今シーズン4度目のサヨナラ勝利となりました。
オリックスが延長12回4時間16分に及ぶ激闘を制しました。
オリックスは2回、西村凌選手のタイムリーで先制に成功。しかし、直後の3回に先発・山岡泰輔投手が日本ハム打線に3連続ヒットを浴びて同点にされます。
同点のまま迎えた8回。オリックスは2アウト満塁のチャンスで代打・西野真弘選手が期待に応えて勝ち越しのタイムリーヒット。しかし、このまま逃げ切りたいところでしたが、直後に日本ハム・清宮幸太郎選手に犠牲フライを浴び、その後試合は2-2のまま延長戦に突入しました。
2試合連続の引き分けも見え始めた延長12回、まずはこの日1軍登録され即スタメンの太田椋選手が先頭打者でツーベースヒットを放ちチャンスを作ります。その後1アウトとなりますが、続いて代打で送られたのが若月健矢選手でした。ここで若月選手が日本ハム・堀瑞輝投手から値千金の一打を放ちます。打球はライトフェンスに直撃するサヨナラのタイムリーヒットに。自身初となるサヨナラ打を放った殊勲の若月選手はチームメートから水をかけられるなどの手荒い祝福を受けました。また、チームは今シーズン4度目のサヨナラ勝利となりました。