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【W杯】“胴上げ&踊り”モロッコ指揮官レグラギ監督 スペイン下し初のベスト8に歓喜

2022年12月7日 15:59
【W杯】“胴上げ&踊り”モロッコ指揮官レグラギ監督 スペイン下し初のベスト8に歓喜
胴上げされるモロッコ代表のワリド・レグラギ監督(写真:AP/アフロ)
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)

決勝トーナメント1回戦でスペインを0-0からPK戦で3-0と勝利したモロッコは、初のベスト8入りで歓喜に包まれました。

試合後ピッチでは、ワリド・レグラギ監督がチームから胴上げ。4度宙に上がりました。

興奮はロッカールームでも冷めやまず。FIFA公式サイトは歌って勝利を祝う選手たちの映像を公開。さらにレグラギ監督も参戦し、選手の歌に踊りで喜びを表しました。その後は選手たち一人一人に声を掛けて祝福している様子が見られました。

今大会サプライズを起こし続けているモロッコ。準々決勝の相手はスイスから大量6ゴールを奪い勝利したポルトガルとなっています。