スポーツ【現役ドラフト】実質交換トレードになった球団も 来季以降の実施はどうなる?2022年12月10日 7:32現役ドラフトが初めて実施されるプロ野球の現役ドラフトが9日に行われました。12球団の獲得したい選手がそれぞれピタリとはまり、1巡目だけの実施となりました。結果的には交換トレードが1つ、3球団間での三角トレードが2つ、4球団間での四角トレードが1つまとまった形となりました。来季以降の実施に関しての明確な発表はこれまでにはありません。▽今回の現役ドラフト1.中日⇔DeNA(笠原祥太郎⇔細川成也)2.ヤクルト→オリックス→ロッテ→ヤクルト(渡邉大樹→大下誠一郎→成田翔)3.巨人→広島→楽天→巨人(戸根千明→正隨優弥→オコエ瑠偉)4.ソフトバンク→阪神→西武→日本ハム→ソフトバンク(大竹耕太郎→陽川尚将→松岡洸希→古川侑利)関連ニュース【現役ドラフト】ロッテ成田翔がヤクルトへ入団「ポジションを勝ち取れるようになりたい」【現役ドラフト】日本ハムが西武・松岡洸希を獲得 「感謝しかない」古川侑利はソフトバンクへ【現役ドラフト】「心機一転!頑張りたい」 中日・笠原祥太郎がDeNAに入団【巨人】戸根千明が現役ドラフトで広島へ “二刀流にもチャレンジさせていただき感謝” 来季は新井貴浩監督の下で【現役ドラフト】ヤクルト渡邉大樹 オリックスへ入団「今年日本一になっていますので、更に努力」 獲得はロッテの左腕・成田翔