「取ってるな。すまん森」ライト森友哉が好プレー リプレー検証後には両チームファンから拍手
森友哉選手(10月31日撮影、写真:時事)
◇プロ野球日本シリーズ第6戦 オリックス-阪神(4日、京セラドーム)
4回、ライトを守るオリックス・森友哉選手が好プレーを見せました。
1点リードのオリックスは4回、先発の山本由伸投手が、糸原健斗選手と木浪聖也選手の連打で1アウト1、3塁のピンチを迎えます。
坂本誠志郎選手から空振り三振を奪い2アウトとしますが、近本光司選手に初球を捉えられた山本投手。フェンス直撃のタイムリーと思われた打球でしたが、森選手がジャンピングキャッチ。
阪神がリプレー検証を要求するも判定は変わらずアウト。京セラドームでは森選手がキャッチした瞬間の映像が流れると、オリックスと阪神の両チームのファンから拍手が送られました。
SNSでも「不慣れな外野でよくやった」「取ってるな。すまん森」「森友哉ごめん..俺もフェン直やと思ったわ」といったコメントが上がっていました。
4回、ライトを守るオリックス・森友哉選手が好プレーを見せました。
1点リードのオリックスは4回、先発の山本由伸投手が、糸原健斗選手と木浪聖也選手の連打で1アウト1、3塁のピンチを迎えます。
坂本誠志郎選手から空振り三振を奪い2アウトとしますが、近本光司選手に初球を捉えられた山本投手。フェンス直撃のタイムリーと思われた打球でしたが、森選手がジャンピングキャッチ。
阪神がリプレー検証を要求するも判定は変わらずアウト。京セラドームでは森選手がキャッチした瞬間の映像が流れると、オリックスと阪神の両チームのファンから拍手が送られました。
SNSでも「不慣れな外野でよくやった」「取ってるな。すまん森」「森友哉ごめん..俺もフェン直やと思ったわ」といったコメントが上がっていました。