鈴木誠也が3か月ぶりの5打席無安打 際どい判定に不満顔 プレー争いするチームは手痛い2連敗
約3か月ぶりの5打数無安打となったカブス・鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB パイレーツ8-6カブス(日本時間22日、リグレー・フィールド)
パイレーツ戦に『6番・ライト』で先発出場したカブスの鈴木誠也選手は、2回に迎えた第1打席、2球目を打ちますが、センターライナーに打ち取られます。さらに第2打席はショートゴロ、第3打席はレフトフライ、第4打席はサードゴロに倒れます。
そして、9回、2点を追う場面での第5打席。フルカウントから2球粘り迎えた8球目。ボールは外角高めに外れたかのように見えましたが、判定はストライクとなり見逃し三振。鈴木選手は直後に左手をあげ不満をあらわにしました。
この試合、6月25日(現地時間)のカージナルス戦以来となる5打数無安打の結果に終わった鈴木選手。打率を.277に落としました。
また、チームもパイレーツに2連敗となり、プレーオフ進出争いをする中で、手痛い敗戦となりました。
パイレーツ戦に『6番・ライト』で先発出場したカブスの鈴木誠也選手は、2回に迎えた第1打席、2球目を打ちますが、センターライナーに打ち取られます。さらに第2打席はショートゴロ、第3打席はレフトフライ、第4打席はサードゴロに倒れます。
そして、9回、2点を追う場面での第5打席。フルカウントから2球粘り迎えた8球目。ボールは外角高めに外れたかのように見えましたが、判定はストライクとなり見逃し三振。鈴木選手は直後に左手をあげ不満をあらわにしました。
この試合、6月25日(現地時間)のカージナルス戦以来となる5打数無安打の結果に終わった鈴木選手。打率を.277に落としました。
また、チームもパイレーツに2連敗となり、プレーオフ進出争いをする中で、手痛い敗戦となりました。