【DeNA】バウアー 7回に広島・秋山翔吾に勝ち越し打許す 膝に手をつきうなだれる
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-広島(17日、横浜スタジアム)
DeNAが7回、広島に勝ち越しを許しました。
DeNAはバウアー投手が7月12日の阪神戦から中4日で先発。打線は初回、1アウト2塁から佐野恵太選手が広島・床田寛樹投手からレフトへタイムリーヒットを放ち、1点を先制します。
援護点をもらったバウアー投手でしたが、5回に広島先頭の床田投手にヒット、上本崇司選手にツーベースを浴びて0アウト2、3塁のピンチを招きます。続く野間峻祥選手のセカンドゴロの間に3塁走者が生還し、広島が同点に追いつきました。
そのまま同点で迎えた7回、バウアー投手はまたも先頭の床田投手にヒットを浴び、味方のミスも絡んで0アウト2塁のピンチを迎えます。それでも後続を打ち取り、2アウト2塁としたバウアー投手。
しかし、秋山翔吾選手に2球目に投じた144キロのカットボールをライト前に運ばれ、2塁走者が生還。広島に1点を勝ち越され、バウアー投手は膝に手をついてうなだれる様子を見せました。
バウアー投手は7回を投げきり降板。この日111球を投げ、8奪三振、2四球、2失点の成績を収めています。
DeNAが7回、広島に勝ち越しを許しました。
DeNAはバウアー投手が7月12日の阪神戦から中4日で先発。打線は初回、1アウト2塁から佐野恵太選手が広島・床田寛樹投手からレフトへタイムリーヒットを放ち、1点を先制します。
援護点をもらったバウアー投手でしたが、5回に広島先頭の床田投手にヒット、上本崇司選手にツーベースを浴びて0アウト2、3塁のピンチを招きます。続く野間峻祥選手のセカンドゴロの間に3塁走者が生還し、広島が同点に追いつきました。
そのまま同点で迎えた7回、バウアー投手はまたも先頭の床田投手にヒットを浴び、味方のミスも絡んで0アウト2塁のピンチを迎えます。それでも後続を打ち取り、2アウト2塁としたバウアー投手。
しかし、秋山翔吾選手に2球目に投じた144キロのカットボールをライト前に運ばれ、2塁走者が生還。広島に1点を勝ち越され、バウアー投手は膝に手をついてうなだれる様子を見せました。
バウアー投手は7回を投げきり降板。この日111球を投げ、8奪三振、2四球、2失点の成績を収めています。