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プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(12日、横浜スタジアム)
巨人の
中田翔選手が8回にライトへの犠牲フライを放ち、39日ぶりとなる打点を挙げました。
巨人は1点リードの8回、フォアボールとヒットで1アウト満塁のチャンスを作ります。
ここで打席には10日に1軍昇格したばかりの中田翔選手。
DeNA2番手・エスコバー投手の5球目のチェンジアップを捉えると打球はライトへ。3塁ランナーがホームに生還し犠牲フライで1点を追加しました。
中田選手にとって4月3日以来、39日ぶりとなる打点。ベンチに戻る中田選手には笑顔が見られました。
SNSで巨人ファンも「最低限の仕事!」「この1点は大きい」と祝福しました。