◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-1DeNA(12日、横浜スタジアム)

4月29日以来の登板でチームの連敗を5で止めた巨人の先発・菅野智之投手。6回100球を投げ、被安打5、奪三振8、与四球2、失点1で今季4勝目をあげました。

ヒーローインタビューでは「なんとか連敗を止めたいという気持ちでマウンドに上がりました」と話しました。

▽以下、菅野投手のヒーローインタビュー

――どんな気持ちでこのマウンドに上がりましたか？

ずっとテレビで戦いは見てたんですけど、そんなに雰囲気も悪くなく、みんな前向きに戦っているなという印象を受けたので。でも、なんとか連敗を止めたいという気持ちでマウンドに上がりました。

――最後は3つのアウトは全て三振で奪った。あの辺り、本当に気持ちを見せましたね？

なんとか粘って、1点もやらないぞっていう気持ちで投げたので、良い結果に結びついて良かったです。

――菅野投手の投球は6回100球を投げて、8つの三振を奪いましたが、いかがでしたか？

良かった部分と悪かった部分と両方あるので、次の登板に向けて修正して、またマウンドに上がりたいなと思っています。

――次の登板に向けてファンに一言？

今日の1勝で良い流れになると思うので、今日、雨の中たくさん応援に来てくださったので、またあしたからチームも頑張ってくれると思います。